アマゾンの許可を得て返品したテレビがまさかの返品拒否！こんな場合はamazonで返金してもらえない！アマゾンに返品するときのコツとは？

ハイセンスのテレビを許可を得てアマゾンへ返品した経緯は先にブログに記載したが、何と返品拒否に遭いトラブルとなってしまった。以下経緯を記載したうえでAmazonで返品するときのコツを少しだけ。

ハイセンスのテレビを返品した顛末

アマゾンに事前に電話を入れて返品許可を得る

返品は、事前にアマゾンに電話して許可を得ておいた。というのも、まがりなりにもテレビは正常に動作していたからだ。

アマゾンに伝えた内容は「アンテナ端子が異常に熱を持つのでハイセンスに問い合わせしたところ「初期不良」の可能性があるとの回答を得た。視聴はきちんとできている製品なので、単に初期不良の可能性があるからという理由だけで返品などはできるものか？高額な商品だけに前もってきちんと確認しておきたい。」という趣旨で電話した。

担当者は「そこまでメーカーに確認しているなら大丈夫。〇月〇日までに返品してくれれば返金します。」と言い、具体的な返品方法を教えてくれたので、そのとおりに返品した。

もしも、この電話で「初期不良の可能性だけということなら実際に壊れているかどうかも分からないので、メーカーの点検を受けたうえでないと返品を受けることはできない。」などというなら、返品はしないでおこうと思っていた。

しかし、電話では、すんなり「返品可能」との回答だったので、言われるとおり返品した。

Amazonから驚きのメールが来た

返品したテレビの返金は２週間ほどかかるというので、素直に待った。しかし、何の音沙汰もない。３週間が過ぎた。そろそろ問い合わせてみるかと思っていた矢先に驚きのメールが届いた。

分かりにくいメールだが、自分の場合は商品に使用感、傷・汚れがあるから返品を受けれないというものだ。そのうえで商品の具体的な「使用感、傷・汚れ」の状況を記載したうえで連絡せよ、期日までに連絡がない場合は、商品は、破棄するという、殆ど脅しにも近いものだった。

まあ、破棄したいなら勝手に破棄しても全然構わない。しかし、このメールは破棄するということを伝えたメールではない。

要は返金しないというメールなのだ。

全文を示す。

 

商品の具体的な「使用感、傷・汚れ」の状況を記載って、商品の具体的な「使用感、傷・汚れ」などないのに何を記載すれというのか。

不親切なことにリンク先はAmazonカスタマーサービスの表紙のページ。「記載」せよとなっているのにどこに記載すれば良いのか全く分からない。

事前に許可を得て返品したのに返品を受け付けてくれない。それどころか、「使用感、傷・汚れ」があるなど、こちらが一方的に悪いかのような濡れ衣を着せてくる。

はっきり言って１週間しか使っていないテレビをどうしたら「傷・汚れ」がある状態にできるのか。使用感があるとはどういう意味だ。商品を開封していること自体が使用感ならテレビは未開封のものしか返品できないということなのか。

Amazonに電話をかけた

「怒髪天を衝く」「怒り心頭に発する」とはこのことだ。怒りが収まらない。

どこに記載すれば良いか全く分からないので、速一電話をかけた。

「事前に了解を得て返品しているのに、なぜ返品対応ができないのか。」という趣旨で聞いた。担当は、しばらくお待ちくださいと何やら確認したうえで、「こちらで倉庫との連携が取れていなかったので申し訳なかった。すぐに返金する。」と謝罪した。まあ、中国人のこの担当者のせいではないが「よろしくお願いいたします。」と言って電話を切った。

翌日、返金処理が行われていた。

アマゾンは客からの問い合わせ電話は全て録音している（はずだ）。おそらく、しばらくお待ちくださいと言って、以前の自分とカスタマーサービスとの電話を確認していたのだろう。

その結果、こちらの言い分が正しいことが分かり、すぐに対応してくれたものと思う。

ちょっと後悔したのは、「使用感、傷・汚れ」があるという状態はどのような状態であったのかの説明を求めることを忘れたことだ。なぜ、このような表現になったか本当に不思議だ。

Amazonで返品拒否にする理由

さて、アマゾンからのメールは突っ込みどころ満載のメールだ。そもそも、返品理由が場合分けされているのはいかがなものか。特定の理由で返品拒否をするのだから、その理由だけを書けば良いのにすべての場合を書いている。

まさか必要のない部分まで書かれているとは知らず、全てに目を通さなくてはならなかった。しかし、お陰様でアマゾンが返品を拒否する理由が良く分かった。以下のとおりである。

■返品処理が進められない理由が【返品手順に沿わない返品】の場合：

これは単純に指定期日までに返品が行われなかった場合とか、事前にサイトからの返品通知を行わずに勝手に送付してしまう場合を指すものと思われる。まあ、こんなことをする輩はいないとは思うが、これに該当するとそれは購入者の責任なので返品されないのは当然のことだろう。

■返品処理が進められない理由が【返品理由不明】の場合：

これは最もありうることと思う。こちらでは当然返品の理由があると思っても独りよがりな理由の場合だ。例えば、自分が思っていたものと違っていたなどというものだ。色がもう少し薄いと思っていたとか、もう少し良い音だと思っていたとかいうものと思う。返品前に事前に確認しておくべきだ。

■返品処理が進められない理由が【使用感、傷・汚れあり】の場合：

返品理由は明確だったとしても外形上メチャクチャになったものはダメというもの。
使用感、傷・汚れがどの程度を指すのかが全く不明。自分の場合の返品拒否理由でもあるが、自分の場合は１週間使っただけで当然に【使用感、傷・汚れ】はない。にも拘わらずにこの理由で返品拒否したとは全くその基準が不明。

■返品処理が進められない理由が【「異なる商品」または「商品に不足あり」】の場合：

まあ、これは文字通りだが、どの程度の不足までが許容されるかが疑問である。ネジ１本でもダメなものなのだろうか。

Amazonで返品拒否に遭わないコツ

いつも商品はアマゾンから購入しているが、このようなトラブルは初めてだ。実際に返品もしたことがあるが、そのときは安価な商品だったせいか、こんなトラブルにはならなかった。

なぜ、このようなことになったのか、改めて考えてみた。

返品に際して一番ネックなのは、まがりにも正常に動作している商品の返品はどうあるべきかということだと思っていたのだが今回の返品理由でもわかるとおりそうではない。

見た目が使用感があるとか汚れているとかと言った理由での返品拒否になるとは全く思ってもいなかった。

使用感などは動作以前の話なので、単に見た目で判断されるのだ。こちらとしては単なるイチャモンとしか考えられない。

これは、本当に壊れている商品であっても、見た目だけで返品拒否されかねないということだ。

今回の件は、倉庫とサポートとの連携ミスと言い訳していたが、本当にそうなのだろうか。もしも、今回、事前にサポートの許可を得ていなかったらどうなっていたのだろうか。

今回で学んだことは、やはりアマゾンに返品するときは事前に許可を得ておくということだ。こうこうこういった理由で返品したいが大丈夫かと聞いておくことだ。

これが絶対に重要だ。絶対に。

もちろん、こちらとしても真摯に対応しなくてはならない。自分で壊しておいて初期不良だったとか、思ったものとは違ったなどの返品はしてはいけないことは言うまでもない。
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通し番号,事業の種類,事業の種類（自由入力）,事業の名称,郵便番号,所在地,電話番号,常時使用する労働者数,該当労働者数,該当労働者のうち満18歳未満の者,協定成立年月日,過半数労働組合の名称,過半数代表者職名,過半数代表者氏名,選出方法,チェック1,チェック2,管轄労働局,所轄労働基準監督署長名
1,木材・木製品製造業,,ええええええええええええ,００４－０８０５,大阪府吹田市朝日町23-14,090-1358-8654,5,3,0,2022/12/15,,やんだ,ううう,労働者代表（投票）,○,○,大分,中津
2,衣服その他の繊維製品製造業,,ええええええええええええ,００４－０８０５,札幌市清田区里塚緑ヶ丘21丁目45,090-1358-8654,6,6,7,1900/3/17,,ｒｒｒｒ,７６い６７い,労働者代表（投票）,○,○,北海道,札幌東