札幌の観光と言ったら、時計台や羊ヶ丘展望台、ジンギスカンなどが有名だが、案外「さくらんぼ狩り」なんて良いのではないだろうか。

時期は7月初めから8月初めまでの1か月ぐらいしか期間はないが、中心部から比較的近くに農園があるのでバスで車窓を楽しみながら市街地を抜けて行くというのもおつなものだ。

札幌市内には10か所以上の農園がある。南区に集中している。筆者は毎年、札幌市内のさくらんぼ農園でさくらんぼ狩りをしている。次のサイトで紹介しているので参考にしてほしい。
https://odekakesan.com/cherry-hunting/

さて、どこが良いのかと思いつつ、今日(7月14日)行くこととした。

行ってみて、やっていなかったらどうしようもないのでいくつかの農園に電話した。

最近、コロナ感染予防のためと銘打って時間制限を設ける動きがあるが、今時期、外での作業にコロナ感染防止もないものだ。正直に単なる時間制限としてくれれば気持ちが良いものをコロナにかこつけて時間を区切るとはちょっといただけないので、コロナ感染を理由とした時間制限を設けているところは端から除外した。

まず、桜井農園に電話をしたところ、今年は不作で、さくらんぼ狩りはやっていないとのこと。続いて「八剣山果樹園」に聞いたら、開園はしているが、下の方の木にはほとんど実がついておらず、上の方の木の、さくらんぼは割れているのが多いとのこと。
篠原果樹園は、やっているが昼から外出するので午前中にしてもらいたいとのこと。ここは個人でやっているような規模のところらしい。

今年は不作なのかと諦めかけていたが、最後に「サンシャインフルーツ園土田」に電話をしたところ、今が旬でやっているとのこと。先の問い合わせであまり良い感触でなかったので、あまり期待しないで行ってみたところ、それが大当たり。

こちらのサイトで詳しく紹介されている。

国道沿いにあり、交通の便はすこぶる良い。料金1200円を払い、中に入ると、さくらんぼの実をたわわにつけた木が所狭しと立っている。

食べると「甘い」。2年前に行った別の園では全然甘いのがなかったが、ここのは甘かった。
上の方の実が甘いとの案内だったが、別に上でも下でもそれほど変わらない。

中で、全く実を付けていない木が1本あった。いや、実を付けていないというのは誤りで、木の上の方の手が届かないところにはたわわに実っている。
だが、色が黒い。何とかひとつ取ってみると、それが、とっても甘い。実を付けていないと思った理由が分かった。
とても美味しいい、さくらんぼなので、手の届くところは全て食べつくされてしまっていたのだ。
来年のためにちょっと記載しておくと、入り口を入って右側の中間あたりである。来年もこの木を目指してこの農園に行こう。

 

種入れの袋に種を入れるが、恐らく200個は食べたであろう。
1時間ほどで腹いっぱいになったのですぐに出てきた。

この農園では土産用に取ったさくらんぼを持ち帰ることができるが、100グラム250円である。結構な値段がする。パックに詰めた、さくらんぼも売られているが、どちらが安いかと非常識にも聞いてみたところ、「品種による」との答え。
安い品種であれば、損をするが、高い品種であれば(売っているパックも相応に高いので)徳ということだ。

そんなに種類があるとは知らなかったが、後でネットで調べると10種類ぐらいの種類の木があるとのこと。

確かにおいしくない木とおいしい木はあったが、そんなに大きな違いではなかった。

結局、600円のパック詰めのさくらんぼをひとつ買ったが、家で測ったら270グラムだった。持ち帰りよりも若干安かったことになる。

来年の話になるが、今年は不作でやっていないと言った「桜井農園」や正直に出来が悪いと言った「八剣山果樹園」に行ってみたいと思う。いや、やはり「サンシャインフルーツ園土田」が良いかな。


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