やっとマレーシアMM2Hの仮承認が下り、ほっとしています。

やっと仮承認が下りた。4月30日付けの承認が5月15日に届いた。昨年2018年6月末に申請し、7月5日に受領メールがきてから10か月を過ぎてようやくだ。本来なら昨年12月から今年1月に仮承認があり、諸手続きのため同時期にマレーシアに行く予定だったが大きく予定が狂ってしまった。

政権交代のあおりを、もろ受けてしまった格好だが、兎も角、仮承認が下りたことにほっとしている。ただ、未だ

Status  :  Pending Committee Approval

となっているのは愛嬌か?せっかく作ったチェッカーだがこれでは意味がない。いつもスタートアップに入れておいて確認していたが、しばらくはそのままにしていつ変わるか見てみることとしよう。

申請をしたら、仮承認を心待ちにするのは当然だが、自分の場合は、このようなブログを書いていることもあり、果たして申請した内容で審査が通るのかどうかという点に一抹の不安があり、尚更、心待ちにしていた。

何が一抹の不安かというと、所得証明に給与明細ではなく、源泉徴収票を使ったことや、過去3か月の預金証明の起算点がいまひとつ不明だったことで、正しい証明と認められるか、翻訳を自己流で行ったので単語選択が正しかったか、翻訳証明は行政書士が行ったが証明と認められるかと言った点だ。

特に、源泉徴収票で承認が下りるという情報はネットで知ったことだが、本来、源泉徴収票と毎月の手取りは当然のことながら乖離する。そんなので収入として認めてしまって良いのだろうかというのが自分の頭の中にあった。

しかし、問い合わせは一切なく、仮承認レターが郵送されてきた。本ブログの内容で良いというお墨付きをもらったかのようでほっとした。

参考にMM2Hの仮承認レターの内容を記しておきたい。

仮承認レターの本書部分は画像のとおり。この他に、セキュリティボンド、健康診断の書類(書き方付き)、口座証明の雛形、手続方法を書いた書類などが同封されている。

仮承認レターの再発行はできないとの但し書きもある。

次は銀行口座開設、送金、セキュリティボンド作成、健康診断でマレーシアに行かなくてはならない。予定が大幅に狂ってしまったため日程調整をどうしようかと考えている最中だ。

1枚目

 

2枚目